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  • 2017.03.13 Monday

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    out of your thoughts

    • 2017.03.13 Monday
    • 00:09

    旅の効能ってなんどかここにも書かせていただいたけど、

    普段の生活から、思考から離れて、人生がここだけじゃないってことを思い出すことにあると思うのだ。

     

    例えばそれは、

     

    「ああ、太陽が照ってなくても、雪って白いからずっと見てると眩しいんだな」て気づくことだったり

     

     

     

    「流氷って上に乗ったり、一緒に海に浮かんだり、持ち上げて投げたりできるんだ!」と我を忘れて遊ぶことであったり

     

     


    (ちなみにツアーに連れてってくれたのが地元の漁師さん達で、

    なんと氷水の中シュノーケリングで野生のクリオネを見つけて見せてくれたりもした。)

     

    夕日が流氷の海に吸い込まれるように消えていくことに胸がキューってなったり、

     

     

     

    「北海道の人ってあたたかさ至上主義だからか露天風呂が意外と人気ない!」とか

    「誰も雪だるまなど作っていない。それどころかまっさらな雪に足跡をつけることすら!」とかに気づいたり

     

     

    「暖炉の火が燃えてるの見てるだけで、何を話すでなくともお場が持つの不思議だなあ」って眺めることだったり

     

     

    「知らない人の本棚から興味がありそうな本を選んで読むことの楽しさ」を思い出すことだったり。

     

     

    食べて飲んで遊んで寝て。

    デトックスしすぎてふた回りくらい小さくなってるような気分だけど、

    あきらかに食べ過ぎて体積は増えて帰ってきた気がします。

    (牛肉と、いくらと、豚肉と、お米とソフトクリームと牛乳がとくにおいしかった!!)

     

    現実逃避したすぎるニュースが重なって、出立日の朝気づいたら飲み屋で5時半(ちなみに飛行機は6時50分)だったので、

    旅の前半はそこに二日酔いというキラキラフィルター(?)が重なってたのですが、

    帰ってきたからって前向きな気持ちになってるわけでもなんでもないような気もしますが、

    でもきっとこういう瞬間のために私は生きてるなって思った。


     

    楽しかった。

    ばいばい雪景色。またきっと。いつか。

     

    俎上の男

    • 2017.02.26 Sunday
    • 18:39

    先日歌舞伎町でマッドドクターK子に連れられて飲んでいた時のこと。

     

    基本的に外見としての好みが

     

    かわいい系<<<<<<<<  線が細い美形 <<<<<<<< 自意識とプライドのバランスがよいイケメン

     

    である私はホスト的職業の方がとんと単純に好みでなく基本的にまったく交わるところがない。

    (なんでだろーね。普通のバーテンさんとかはむしろ好みの方がとても多いのになあ)

     

    飲んでたメンツの中に某有名店の現役プレイヤー(ホスト職)をあがって今は会社の教育係をやってらっしゃるL君(オサレイケメン)がいらっしゃった。

     

    ギラギラしてないわ、かといって物怖じしないわ、オサレメガネだわガタイがいいわ(つまり外見が好み)で楽しく飲んでた私。

    そんな中どういう話の流れだったか忘れたんだけど、彼が放った一言が酔っ払いながらにめちゃくちゃ記憶に残った。

     

    「今でもかっこいいって言ってもらえるとめちゃくちゃうれしいんですよね。

    プレイヤー(ホスト職)はあがったけど、俺まだ男捨てたわけじゃないんで

     

    女子って"いつまでも女でいたい"とか"女を捨てたら終わり"とか、

    良きにつけ悪しきにつけ、女性性と自分との折り合いをどうつけるか考えることってすごく多いと思うんですよね。

    だけどそういう類の言葉を私、男の人から初めて聞いた。

     

    「そういえば男の人って社会的地位とかお金とかじゃなくて"オスとしての魅力"みたいな俎上に載ってる感覚あるんだろうか」

     

    って非常に気になって、しばらく会う男の人会う男の人に訊いてみた。

     

    「ねえねえ、自分がpurely 生物的に男としてイケてるか、まだイケてるかって考えたことある?」

     

    答えは全員否である。

     

    そのへんの一般人のイケメンも、オタク風味の真面目な人も、ハゲあがったおっさんも、

    自分は”男の中の一人”ではなく"俺という個人"として生まれたと思ってるのだ。

    よく考えたらそうだろうなあ、だけど、なんかそれがとても新鮮であったのです。

     

    まーーーーしかし"男という俎上に載る"てのも難儀な仕事だよなあ。

     

     

    世間と違うことをして、それでずっと生きていけるならよいけど、いつかその"オスであることで生きて行く自分"じゃないところに帰るとき、

    それはそれですんごい大変なんだろうなあ、と見知らぬ人の苦労に想いを馳せたりもした週末でした。まる。

    品性とお仕事の関係

    • 2017.02.18 Saturday
    • 13:10

    今週はいろいろあってmore than exhastedで一週間を終えた俺様です。

    物理的な仕事量、出張の移動、などももちろんあったのですが、

    なんというかそれに伴って”仕事よりも政治が好きな人が物事を動かそうと暴れてる”のを見てて疲れた気がしてる。

     

    いますよね。社内政治活動が大好きな人。

    たぶんそれが得意な自負があって、自分がそれでここまで来たっていう意識が強いんだろうなあ。

    自分が義憤に駆られてるフリをしながら、人を貶める言葉を他人に吹き込もうとする。えげつな。

     

    好きにやればいいしそんなことで出世したいならどうぞがんばって、と思うけど、

    ほんとに興味ないから巻き込まないでくださいお願いしますってだけなんだよね。

    なんだろうなあ、人を貶めないと自分が上がれないと思っているのかなあ。

     

    「どんなに苦しくても品性だけはいやしくなっちゃだめよ。人を落とすんじゃなくて自分が上がるのよ」

     

    という菜都子ママ(c.一条ゆかり)の言葉を胸に刻印してやりてえ。

    自分で言うのもなんだけど、私は意地が悪くても品性は清潔であるなあとつくづく。

     

    とはいえ思い返せば、徒労感に苛まれてた前部署の仕事の最後らへんとかはやっぱり他人のことにとらわれそうになった瞬間もあった。

    だからわかるんだけど、無駄にややこしいこと言い出す奴は、だいたい心がなにかの欲求不満なんすよ。

    その上それを自分で認められないから変な形に歪んで肥大していくんだ。

     

    というかね、長い目で見たら自分に正直であり、信用に足る人間であることのほうが大事なんです。

     

    うさんくさい人間ってその場はみんな空気を読んで合わせてくれていても、

    いざというときにバックアップしてくれるような人はいない。立場が変われば相手をしてくれる人が周りに誰もいなくなるものだもの。

     

    ここ数年、いろんな環境で仕事をして、周囲も転職したり偉くなったりして、お仕事のことをよく考えるんだけど、

    仕事ってマチュアになっていくのに3つの段階があるって思っている。

     

    1)自分のことが一人で出来るようになる

    困ったことがあっても人に訊きながら助けられながら仕事が完遂できるようになってまずは一人前

     

    2)他人を巻き込んで仕事ができるようになる

    自分のプロジェクトを他人と一緒に作っていくことができるようになる段階。パッションや見せ方を工夫して戦略的に物事が進められるようになる

     

    3)人としての求心力を身につける

    その人にならついていこうっていう気持ち。人を惹きつける力。チャーミングであること。自分のチームを作り上げることができる人はそういう人

     

    そのどれが欠けてもいいマネジメントにはなれないのだけど、自分の立場を即自分の力と勘違いする人間も多いのもまた困ったもんだ。

    下劣な人間が多すぎるポイズンな世の中でも、自分を見失わず、やるべきことをやって、きちんとした大人になりたいと願う今日この頃です。

    CORONA | THE WALL "Un-frontier-yourself" 日本語意訳

    • 2017.02.01 Wednesday
    • 01:27

    なんだか暗い世情に暗いニュースな今日この頃ですが、ついったで見かけたCORONAのCM(もはや意見広告)が

    かっちょよすぎたので英語字幕書き起こし&日本語訳(意訳です)置いてみます。

     

     

    All of us are angry at the wall that mad man wants to build.

    (僕たちはみんなあのイカれた男が作りたがっている"壁"に腹をたててるよね)

     

    But we should also be angry at the walls we have here. That don't let us move forward.

    (だけど僕たちは"自分たちが持ってる壁”にも腹を立てなきゃいけないんだ。このままでは世界は変わらない)

     

    Like these haters who criticise other people's success.
    (人の成功に嫉妬して文句ばかり言うヘイトたちみたいなこと)

     

    We must move up!

    (僕たちも変わらなきゃいけない)

     

    Focus on yourself and fight for what you want. There are no excuses.

    自分自身にフォーカスして、ほしいものを手にいれるために努力する。戦うんだ!言い訳なんてできない。)

     

    If the internet shows us this way, it doesn't mean we're actually like this.These cliches don't define us.

    But the good news is, some of us are already making it big.Well done mate.

    (インターネットがそういうからって、自分たちがそうだってことじゃない。言葉が僕たちを決めているわけじゃない。でも一つ望みがあるのは、僕たちはすでに、おっきな勝負を始めてるってこと)

     

    Enough of playing the victim.Nothing will be solved this way.Grab life by the horns.Without fear.

    (犠牲者でいるのにはもう飽き飽きだ。こんなことでは何も変わらない。警笛をならして、おそれることなく、自分たちの人生を取り戻そう)

     

    And believe me, you are your only frontier.
    (信じてほしい、自分だけが、自分の中に壁を作るのだ。)

     

    I always wanted to do this. Un-frontier-yourself.

    (僕がほんとうにしたかったことはこれ。"自分の壁を自分で壊せ"

     

     

    *なにぶん元のスペイン語がわからんので詳細ご勘弁

    *とくにインターネットのくだりのところ

    *"Focus on yourself and fight for what you want."て今年の自分のテーマにしたいくらいかっこいい

    I love you because..

    • 2017.01.30 Monday
    • 00:51

    先週の恋愛SOSイベントでのお話の続き。

    http://mo-chico.jugem.jp/?eid=132

     

    クリスマスの約束が”23日の夜”だったり、旅行に行ってもなぜか翌日午前中でバイバイするというエピソードに

    「それってもしかして、てゆーかかなり明白にあれ、、、?さっさと身元を洗うべきでは?」と思いながら誰かが話を変えるために訊いた。

     

    「えーと、ユキちゃん(仮名)は彼氏のいったいどこが好きなの?ステキ肩書きとかは抜きにして」

     

    ユキちゃん答えて曰く「えーそんなのわかんないです。はっきりしたもの以外に好きなところってそんなに言葉にできるものなんですか?」に一同「できるとも!」とキッパリ。

    国籍入り乱れた参加者の答えが非常におもしろかったのでそれこそ言葉に残しておきます。

     

    のっけからオランダ人のリューク(仮名)の答えが傑作で。

     

    「My girl is so ambitious. She's very tough and strong. And I love that she persues her own interest in her own way.」

     

    彼女の好きなとこ「すっごい野心的で!強くてタフで、自分のやりたいことを自分のやり方で突き詰めてるとこが大好き!!!」て答える人いるだろうか(反語

    外人のこういうところっていいよね、と「強いよね」が揶揄の意味を含みがちな国において私は思う。

     

    「I like that my boyfriend has high standard on everything. He always thinks what he can do to others to make a better world.」

     

    て答えた帰国嬢もなかなか。

    「物事に対して持ってる基準が高くてーいつも人に対して何ができるか、よりよい世界を作るために貢献できるかって考えてるところが好き!」て崇高すぎませんか!!!

     

    かたや

     

    「I like him because he is so curious that I can share all the things that happen in my world. From things like taste of fashion to politics, I feel like it opens our mind and doubled our world.」

     

    「彼が何にでも興味を持ってくれて自分の生活で起こっていることをなんでもシェアできるのが好き。ファッションの趣味から政治のことまで、自分たちの価値観を広げてくれて、世界がに倍になったみたい」

     

    とか

     

    「I don't know... I just love his natural fragrance and his appearance 」

     

    「なんかよくわかんないけど、彼の体臭と見た目がとにかく好きなだけだよ」

     

    て言うアニマルちゃんもいて、「よっダイバーシティ!」てなりました。

     

    しかしまあ見事に「社会的ステイタスに欲情できない人たち」の集まりなんだな我々。

    そしてカップルの好きなところをシェアしてもらうのって、その人をまた違う角度で知るみたいで楽しい。

     

    そして、好きなところがわかってて、それを相手に伝えるってことは大事だなってつくづく思った。

    「あなたのこういうところが好き」て言われてるうちに、人って「そうなんだ!」て思って自然に"より"そうなっていくものだし、

    なによりも「あなたが好き」て伝えることが二人の関係を作っていくことに寄与している気がしてなりませんme.

    大人だって褒められたらうれしいし、自分だけを見ている瞳を感じれば幸せになるもんさ。

    自分の恋愛感受性くらい

    • 2017.01.21 Saturday
    • 14:56

    「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ

     

    て言わずと知れた茨木のり子さんの有名な詩がありますが、そんなことを想った本日でした。

     

    昨日おとといと、アラサー女子たちの「えーん色恋沙汰うまくいかないんですSOS」の会に参加していた。

    パターンはお互い違うんだけど共通してるなーと奇しくも思ったのが、

    「自分の好みやプライオリティがはっきりしてない」ことと「自己評価が微妙に低い」ことでして。

     

    「もうやだ!私!結婚したい!」てゆーので

    「ではお見合いしろ」と言うと「それはやだ!」てなり、

    好みは「優しければなんでもいい」はずが突き詰めて訊いていったら

    「生理的に好きな見た目(竹野内豊系)」の人と「愛し愛されてつきあいたい」がゴールだったりと、とにかく混乱の極み。

     

    パートナーを選ぶときにステイタスのような社会的なことに欲情できる理性的なタイプか、

    見た目やその他生理的なことにしか欲情できないタイプなのかくらいは30までにはっきりさせといてほしい。

     

    だいたいどっちかに絶対プライオリティがあるし、どっちも、なんて人はほぼいないし、いたとしてもそれはラッキーなオマケだと思ったほうがいい。

     

    え?うそ?わからない?考えたことない???やばくない??

    そんなん自分はなんでその人が好きなのか、て考えたらわかるでしょ?わからない???嘘だろ!?!?!?

     

    てなりましたイエスタデイ。

    なんでなんだろ。女友達同士でゲスなくらい自分の恋愛を掘り下げるってみんなやってることかと思ってたわ。

     

    そしてだいたいのうまくいってないパターン(とくに結婚において)って自分の生理的な好みを軽視して

    "理性的に"相手を選んだつもりになってみたが、結局生理的な好みを封じ込められず「なんでこの人なんだっけ」てなるやつ。

    つまり社会的ステイタスに欲情できないのに気づかず無理したパターンの人が多い気がする。

     

    肩書き大好き女はそれはそれでうまくやってるもんなんですよ。

    ("パイロットしか好きじゃない"てANAのパイロットと結婚した元ビッチちゃんが一途に家庭を築いてたり、

    "年収とステイタスがあれば見た目なんてどうでもいい"とブスな旦那に甘やかされて年に数回の無制限お買い物月間もらって幸せなキラキラ女子がいたり、する)

     

    どっちに欲情できるかと好みのタイプによって、ある程度は落とし方やつきあい方の傾向と対策とるべきだし、

    そのためにも自分の好みはわかっておくべきなんだよ!

     

    そういう成功確率的な意味でも大事です。自分の好みの理解。

    そして人生の幸福度って自己満足であるからして。自分の求めることが満たされてたらわりと幸せなもんだよ?

     

    また自己評価についても、

    一人はわりとエッジーな趣味を持ってるのに「彼氏にあうときは女子アナ風コスプレ」だと言うし、

    一人は「誠実で真面目な人が好き」なのに「派手な巻き髪つけまつげを取るとスッピンに自信がないから嫌だ」と言う。

    しかも二人とも「どんなにひどい扱いをされても一年くらいなら我慢できる」て。え!長いよ!一年!!!

     

    傾向と対策の話にも関わるけど、そういう態度が果たして有効な相手なのかどうかにも関わるし、

    聞いてる感じはその子のとってる態度と相手への有効性がちぐはぐなんじゃないかな、と思ってしまった。

     

    ただ難しいのはこういう自己評価ってけっきょく恋愛での自信の積み重ねで、卵が先か、、になっちゃうんですよね。

    happy & comfort 2017 :)

    • 2017.01.03 Tuesday
    • 02:35

    はーーー帰ってきた帰ってきた。自宅最高一人暮らし最高。

    実家から東京の自宅に帰ったらホッとしすぎて帰宅後5時間ほど爆睡してしまいました。

     

    なんとなく覚えてるうちに、年末年頭の雑感など書いておこうかと。

     

    2016年、個人的にはなかなかしんどい一年だった気がします。

     

    自分の本意ではない状況に置かれた時に、そこから抜け出す方法がなかなかわからなくて、

    変な正義感と理想が捨てきれなくって、自分がどういう感情を持っていいのかわかんなくて、

    説明しようとすると"怒り"に近いような感情に振り回されることも多かった。

    「置かれた場所で咲きなさい」なんて到底私にはむりむりむりむり。と思い知った一年間でした。
     

    状況が変わったりなんだりで、おつきあいがなくなってしまう人がいたり、

    その一方でこの年で新しくできた友達と自分の実家に一緒に帰るくらい仲良くなったり。

     

    人には情を持って接する方ゆえ、苦しく思い悩むことも多々あったんだけど

    でも思い返してみれば自分自身の決断に後悔はないし、同じことが巡ってきても同じ決断をするだろうと確信している。

    だからしょうがないのです。(て魔法の言葉だね)

     

    結果的には自分が動いたことでいろいろ状況が変わったのでよかった気もするんだけど、

    この先もこういう状況になった時にまた同じ感じになるのはよくないよなあ、と。

    「マチュアだね」と幸いにも言っていただくこともあるのですけど、まだまだだなあって省みるところもしきりでした。

     

    2017年はそういう感情からできるだけ自由になりたいと思っています。

     

    あまり考えすぎずにいろいろ動いて、楽しいことを紡いで、自分が心地よくいられるように。

    自分は幸せの方向に向かっているってことを見失わず、自分が信じたことに邁進できるようになりたい。

    他人に必要以上にかかずらうことなく、自分は自分の足で立って、そのことに満たされて精進したいものです。

     

    今年もよろしくお願いいたします。

     

    写真は去年の年始、わりかししんどかったときにnew year resolutionとして"happy and comfort"てタイトルをつけた絵。

    いろんな色が絡み合って、でも絶対幸せの方向に向かってくねん、みたいな。

    しんどいときにも幸せの方に向かっていくことを信じられる、そんな自分のタフさは嫌いじゃないです。

    ようやくその麓にたどり着いたような2017年。このまま登ってみようと、そう思っている年初です。

     

    May your days be sweet and bright.

    みなさまにとってもよい一年になるようお祈りしております。

     

    short trip off @ Hakata

    • 2016.12.12 Monday
    • 02:18

    "年末までなにか鼻先にニンジンぶらさげないと今年を乗り切れそうにない"

     

    というかわい子ちゃんのお誘いに、そうだそうだと乗っかっていたらなぜか実家に連れて帰ることになっておりました。

     

    平日より早起きな朝9時の飛行機で一路福岡へ。

     

    "食い倒れの旅"を所望されていたのでまずはお寿司から。

     

    博多のお魚っておいしいんですよ。

    海鮮(エビとかカニとか含む)というよりは"お魚"がおいしい。

    よく両親と行くお店へ、飛行機遅延で昼時に当たってしまってちと並んだのではらぺこだた。

     

    やま中

    https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40026334/


    絵画のように美しいプレゼンテーションが好きです。

     

    "ウニとイクラを食べるのに海苔は邪魔だ!"という発見はノーベル物理学賞ものだと思う。

     

    何を食べても相変わらずおいしかった!けど最初に食べたときの感動は薄れたような気も。三十路は悲しい。

     

    腹がくちたらこれまたリクエストの太宰府へ。

     

    天神から西鉄電車でトコトコ40分弱行くのは私なんて高校生のときぶり!15年以上前か!

    (福岡の高校生はたいてい受験の年に行くんですよ。うちのとこは遠足として学年みんなで行った記憶)

     

     

    七五三の人たちがいっぱいいて楽しそうでよかった。

     

     

    「ほんとになんもない普通の神社だよ」と念を押して向かってたのですが結構楽しんでいただけたようでなにより。

    福岡の人には「我々には観光資源が何もない」と思いすぎてお客様に何もオススメできないという性がある気がしてきた。

     

       

     

    紅葉がキレイでねえ。旬の物を旬のときに味わうって心が洗われることだと思ったことだよ(詠嘆

     

    天神→キャナルシティまでバスに乗り、櫛田神社を通って山笠の概要をご説明し、メインイベントのもつ鍋へ。

     

    もつ幸
    https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400106/40000754/

     

    お客さんが来るとついつい味が担保できる店に行ってしまう私。だっておいしいと思われたいじゃん。

    こちらは2人だと予約ができないので、18時前後とか早い時間に行っちゃうのがオススメである。もしくは人数増やして予約しとくか。

     

     

    もつ鍋、好きなんだけど東京で一度も「おいしい!」てなったことなくて、もはや東京で食べるのを諦めた料理。

    「そんな地元贔屓の大げさな」て言われるんだけど、ほんとだからしかたないじゃーーん!となる博多っ子。

     

    「わるかった。いままでわたしが食べてたものは"もつ鍋"じゃなかったらしい。もっと調子乗っていいよ博多っ子」

     

    て言われるくらいおいしかった。もつのおいしさが違うの。脂っこくも重たくもないんですよね。不思議だけど。

    ふるふるした透明感のある旨みが口の中いっぱいになる感じ、最高です。

    どう考えても、もつの新鮮さと処理の問題だと思うのだけど、逆に東京でこのおいしさのもつが広まらない理由がわからない。

    なんか特殊な利権とか存在するんかな、、、

     

     

    「悪いけどちゃんぽんの〆はちゃんぽんが唯一絶対の正解だから。いまからそれに感服することになるから」

     

    と予告してこれまた私の勝ち。もつのクセと旨みを受け止められるどっしりズルズルなちゃんぽん最高です。

     

     

    もつ幸のはな、ちゃんぽんにすりごまかけてくれて食べるんだけど、この発明もノーベル物理学賞だよ。あーおいしかった。

     

    翌日は何を食べてもらうかで散々悩んだんですが、

    (私の世界で一番好きなパスタ屋さん行く?それとも呼子のイカ?でも寿司で生物はすでにクリアじゃない??)

    季節的にもぴったりで、東京じゃなかなか食べれなそうな糸島の牡蠣小屋に向かうことに。

     

    糸島の岐志漁港が有名だと、糸島出身の後輩に、下記注意点と一緒に伺った。

    ⚫︎炭火焼のところを選ぶこと(まれにガスのとこもある。岐志漁港は見たとこ全部炭火だったぽいけど)

    ⚫︎持ち込みOKのところを選ぶこと

    ⚫︎オススメの持ち込み食材は"バター" ”チーズ" "レモン"

    (我々はプラスしてオリーブオイルとコンビニの塩むすびも持ち込んだ。よく考えたらビールとか持ってってもよかったね)

     

    牡蠣のおいしさはどこも一緒と思うので、空いてるとこに並ぶがよろしい。

     

    カキの徳栄丸

    https://tabelog.com/fukuoka/A4009/A400901/40001646/

     

     

    見てくださいこれが「牡蠣1キロ千円」という世界です。やーいやーい知らんだろ。

     

     

    平たい方から焼いて、汁が出てきたらひっくり返して出来上がり。

     

    こゆ感じで左手に軍手をはめて、ナイフで殻をはがしながら食べるのですが、

    炭火で暑いからビールが進むわ、殻開けるのに四苦八苦だわで忙しく、もはや食事というよりエンターテイメントです。

    裏手がもうすぐ漁港なのステキだ!イケメンの漁師さんたちが殻をわしゃわしゃ処理してらっしゃる。

     

    帰りはこんな感じのオシャレカフェ乱立エリアでコーヒーを飲んで、

    阪急の地下で「島本」の明太子をばっちりゲットして(空港に売ってないんだな)帰路に。

     

    あまりお酒を召し上がらないお友達とだったので、夜遊びこそなかったものの、

    東京人接待1泊2日コースとしてはかなりの満足度だったのではないかと。

     

    2日でも十分リフレッシュできるし、知った土地(というか実家)なのであまり疲れないし、

    なんならついでに親孝行もできたし(うちの親は私の友達と会うのが大好き)、

    来年旅行を目論んでる友達との仲も深まったし!

     

    short trip offとしてはニッコリ大満足の2日間でした:) また行こ。希望者募!

    「食べて、祈って、恋をして」旅と欲望とジュリア様

    • 2016.11.27 Sunday
    • 20:43

    映画に行こうか、クリーニングも受け取りに行かなきゃだし、郵便局にも行かなきゃ、と思っていた日曜日。

    昼過ぎまでぐーぐー寝て窓を開けたら、雨が降ってることに全てのやる気を失いまして、
    WOWOWオンデマンドでジュリア=ロバーツの「食べて祈って恋をして」をいまさら見てみた。

     

    http://bd-dvd.sonypictures.jp/eat-pray-love/site/

     

    女子ウケ狙いっぽいタイトルが気になっていままで見てなかったんですけど、特に大人になってからジュリア様が大好きなんだよね。

     

    ただの"女優さん"ではない、生活感とか生命力みたいな人間味あふれる感じが年々魅力を増幅していく。

    泣いてる顔がシワだらけになる感じ、手に生活感丸出しの血管が浮き出てる感じ、女優さんなんだけど、そこにちゃんと生きてる人に見える。

    ジュリアが笑えば俺らも幸せ、みたいな気持ちになれる。いい女優であり、ステキな女性だよなあ。

     

    さて、レビューってあげといてなんなんですが、映画の筋やらなんやらがそんなに特別すばらしいわけでもなかったのです笑

    が!旅に出ることの本質と、ちょいちょい出てくるセリフのリアリティが出てていいなあって思ったので書いておきます。

    (よー知らんかったがこれドキュメントをベースにした映画化なのね。そのへんの実感のこもり方はたいしたもんだ)

     

    離婚して傷ついた主人公が、自分の人生を取り戻すためにイタリア、インド、バリ島を旅をする。

     

    「こんなに苦労して築いた結婚生活なのに、まったく自分のものって気がしないの!情熱も欲望もなにもないの」

     

    と、ニューヨークを後にする主人公ジュリア様。

    結婚はしたことないけど、「これがほしいと思ってたどり着いたところがまったく楽しくない。自分がほしいのはこれだったの?」て気持ちはなんとなくわかる。

    自分が何がしたかったのかわからなくなって「え!ずっとこのままここにいるの?」て絶望する感じ。

     

    最初の行き先がイタリアはローマなのですが、食欲の扱われ方がまずよかった。

    「昼何食べた?サラダ?私も。もう自分が何を食べたいか、食欲さえも私は忘れてしまった。そんなの嫌だ。自分をちゃんと取り戻したい」

    なんてNYでほざいてたジュリア様、イタリアに着いた途端「炭水化物最高!」なんて明言吐きながらパスタからピザから食べる食べる。

     

    さらにはイタリアに来て太ったことを気にする女友達にいいことを言うんだ。

     

    「私も太ったよ。でもどっちにしたってこのピザは食べるじゃん。だったら罪悪感を持つことをやめよう?

    ぶくぶくに太るのはやだけど、太ったら1サイズ大きなジーンズを買えばいいじゃない。おいしいピザ食べようよ」

     

    これすごい真実だなーと思った。

     

    別になんでも食べればいいってわけでもないけど、食べたこととか太ったことにその都度罪悪感を感じるのってつらい。

    太ったらそれが嫌だったら痩せればいいだけだけど「食べた自分は太った私はダメな人間」て思うのがつらいし悲しいことだと思うのだ。

    別に痩せてりゃいいってわけでもないし、ジーンズのサイズが上がったって楽しい方がいいじゃん。

    という発想の転換をどんどん手に入れてくジュリア様。

     

    ローマの人がジュリアに説く

     

    「アメリカには娯楽 (entertainment)はあるけど、快楽(pleasure)がない。イタリア人はCMで煽られなくたってdolce far niente (何もしない喜び)を知ってる」

     

    て言葉も個人的にとても印象的だった。ガッテンガッテン!

     

    そこからインドに行き、バリ島に行き、自分がどうなっていきたいのかを人との関わりの中で考えて、

    自分の欲望はなんなのか、ということを少しずつ取り戻していくジュリア様。

     

    なんか旅の醍醐味って、いろんなところで自分との違いと同じところを感じる比較文化論みたいのが、

    自分の視点のアングルを変えてくれて、またフレッシュな気持ちで生活をスタートできるところなんですよね。

     

    旅はスイッチであり、リセットであり、リバースであり、ポーズであり。

    旅に出ることは救いだなあ。旅が好きでよかったなあ、ってなんとなく自分の追憶をたどりながら見てた。


    みんな人生が嫌になったら旅に出たらいいよ、てわりと本気で思っている。

    来年はどこに行こうかなあ。

    ダークサイドに堕ちること勿れ

    • 2016.11.23 Wednesday
    • 23:40

    学生時代のバイト先の帰国子女Sと不定期ランチをしていた。

     

    みんな同世代なのでいろんな変化が起こりすぎるほど起きていて、

    一般的に見たらかなりギリギリな話も、いわゆる世間的な幸せとはちょっと外れたドラマも、

    どんな話でも「うんうん。そうなんだ!それであなたはハッピーなの?」て穏やかに受け止めてくれる変わらない関係が好き。

     

    (余談ですが本日のハイライトは「なぜ誰も商社マン的男子とつがわなかったのか」という命題に対しての

    「家庭に入る/養われるという価値観に"馴染み"がない"から」という答えでした。

    "I don't know why but it just doesn't feel right!" とのことで、その表現に爆笑した)

     

    ひとしきり自分たちのupdateを済ませたあと、侃々諤々と三十路時事問題について。

    前回私が持ち出した"三十路前後でダークサイドに堕ちる女子多すぎ問題"についてナツキちゃん(仮名)がもちょっと話したいという。

     

    「なんか"ダークサイドに堕ちる"て言い方がぴったりだと思って。『え!こんな人だっけ?』てコロコロ坂道を転がるように道が分かれて疎遠になってしまうのあれなんで」

     

    聞けば元々プライベートでの友達だった彼女と仕事で関わる(それも彼女が上司として)になったとたんみるみる関係が悪くなり、

    「これはpersonal relationshipとは別問題だと思って欲しいんだけど」と仕事の上での指摘をしたらバックれてそれっきり(周囲からも姿を消した)案件があったそうで。

     

    一つみんなで話したのは、自分の周囲にフォーカスを合わせすぎていっぱいいっぱいになってるのかもねえ、ということ。

    (聞けば意外とその問題の根本以外の、その子のプライベートで問題を抱えていて、、というパターンも多い)

     

    女の子のほうがどうしても自分の周囲からの影響を受けやすくって、それを否定するわけではまったくないんだけど、

    そこで問題が起こるとどうしてもそこに頭がとられて、そうじゃない世界もあるってことを忘れがちである。

    でもやっぱりいろんな世界があって、いろんな人がいて、いろんな考え方があるって覚えてたほうが人生は楽だと思うのだ。

     

    あとはあれかなあ。

    「あなたと私の間に問題があってそれを指摘しても、それはあなた自身を否定しているわけじゃない」

    てことがなかなか伝わりにくいんだよね。どうしても個人攻撃だと思ってしまう女の子が多いのかも。

     

    (どうしてだろ?個人的にはそういう子は「言わなくても察してよ!」派閥なことに由来している気がする…

    自分があまり言わないから、人に何か言われると"ものすごい侮辱を受けた"て思ってしまいがちなのかな)

     

    むしろ、これからも仲良くしたいと思ってるから言ってるのだけど、難しいものだ。

    我慢って続かないし、嫌なことを我慢してまで続けたい人間関係なんてもうこの歳になるとなかなかないのだよ。

     

    兆候としては自分の話しかしなくなったら要注意だなって気がする。人の話を聞けるのも、ある種の余裕。

    近況updateをしたときに自分の話をひとしきりして「あなたは?」て聞けない人は相当いっぱいいっぱいだから、

    こっちがもっと余裕があるのならば、察して動いてあげるのも一考かもしれぬ。

     

    「人の言うことには素直に耳を傾けよう。言ってくれるってことはその人はすでに何かを割いてくれている。

    そしてほんとにやばいと思ったら言葉を選ばず正直に言ってよね」

     

    と確認し合う三十路女子友達たち、「よいお年を」の代わりに「May the force be with you (フォースと共にあれ!」と別れました。

     

    ちなみに「ほんとにやばいと思ったときのI QUIT ワード(プロレスの I QUITマッチ由来)」も友達に伝えている私。

    大事な友達をちゃんと大事にして、お互いのいろんな波を乗り越えながらこれからも仲よくしていきたいなと思っている三十路中盤戦です。

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